2011年11月20日 (日)

HDリマスターDVD 比較

北斗の拳25周年 HDリマスター版DVD 気にはなっていたが、前回のDVDは持っているし購入するところまではいかなかった。 がしかし海外ファンサイトRage Quitter '87を見て、これはひょっとして馬鹿にできない画質向上かも?と思い始めた。 それは獄長の初めて登場するダークなシーン、数少ないまともな作画シーンなのに暗くて階調がつぶれて線が判別できなかった。それがこのHDリマスター版では、輪郭線がきれいに見えているのに驚いた。
今さらながら、入手してキャプチャーしてみた。
 
暗部のつぶれの改善
北斗の拳 DVD
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北斗の拳 HDリマスター版DVD
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暗部の細かい描写も残っているのが分かる。さらにこれを複キャプチャからガンマ補正+解像度を上げてみた。
Dark13Dark01
通常版のDVDからキャプチャーして加工しても、暗部がつぶれてここまで情報が残っていない。
 
 
次に色の改善
これは、公式サイトにもアナウンスがあったとおり、フイルムの経年変化を改善されている。 何かと不健康そうな色となじられたウイグル獄長の肌の色も、もともとは日焼けした「タン」だったことが分かる。(演出上シーンによっては暗くなる)
 
北斗の拳 DVD
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北斗の拳 HDリマスター版DVD
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2011年9月21日 (水)

ウイグル獄長Tシャツ、再販!(追伸)

ウイグル獄長Tシャツを入手。Tシャツ生地ブラックとチャコール両方を頼んでみた。 チャコールは初回版よりシャドー部分が生地の色に若干溶け込みすぎの気がする。シルクスクリーンのインク調合が違うのではないだろうか? まあこの凶悪ガチムチ感をやわらげるにはいいか。 でもちゃんと絵柄がわかる意味では、ブラックの方がいい。 
しかし本当に着るのか?これを! やはり、着る者が試される、まさに挑戦者のためのTシャツ。

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2011年9月 3日 (土)

ウイグル獄長Tシャツ、再販!

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数少ないキャラグッズのなかでも一押しの出来だった獄長Tシャツがついに再販に!
 
http://www.cospa.com/detail/id/00000005668
 
ヘヴィメタルなロゴに浮かび上がる凶悪マッチョなシルエット。このヒール感には、やられたー。
すでに数年前ブラックの1着買っていたのだが、USサイズらしくかなり大きめ。 ヘビメタテイストならここはサイズ1つ落としてピッタリ着たい。 あと黒も悪っぽいがチャコールの方がエイジングされた感があってしっくりくる、って訳で探していたすよー。 実は、前からオークションで探していたんだけど、なかなか出てこなくてあきらめていたところ。 当然注文しました。
 
前にTシャツについてレビューしたページ
http://warden.x0.com/wigul/tshatsu.html
(実際には、黒タイプの黄色はもっとレモンイエローぽい。チャコールはこんな感じの色味。おすすめ)

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2011年7月18日 (月)

ご無沙汰しとります

もう一年以上、サイトもここも放置しており、せっかく来ていただいた方には申し訳ないです。
Shikikan01_3
 

北斗の拳に興味がなくなったわけでも、ましてや獄長補完計画がいやになったわけでもありませんです。久しぶりに書き上がった補完絵をアップしました。 郷里大輔さんの1周忌に間に合わせようと思いましたが、とうとうここまで引っ張っちゃいました。
今年は、2013年の北斗の拳30周年を見据えて、いろいろ仕込みができればと思います。

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2010年5月22日 (土)

北斗神話の深層心理カルテ

バンチに連載の精神科医:名越康文による「北斗神話の深層心理カルテ」にウイグル獄長が出てきました。 片思いのマミヤのカルテが前のページに出ているので、後ろのページを見落としそうですが、載ってます。

名越氏も言っておられる「ウイグルが姿を見せた時に、どうしようもなく強い印象を受けたんです」の一行に、冷静に心の分析を行う様な専門家が、こんな衝撃を受けたんだと、驚きました。名越氏は「彼は、今まで登場した敵たちとは、まったく違う」「何かオーラがある」と北斗の拳にはめずらしく「飢えた感じがしない」と、これから物語が向かう方向性が変わっていく予兆を感じ取ったようです。

ウイグルがまとう威厳と余裕について、氏はウイグルが獄長という「官僚」であり、その背景の組織がいかに強大かが、そこにうかがえると言います。つまり、これから拳王軍という巨大なラオウの影(恐怖)との対峙が始まると宣言している訳です。

「組織」と「官僚」が威厳と恐怖を作り出すと言われて、なるほどと思いましたが、ウイグル獄長の強さは組織に裏づけされた「「ハッタリ」の見掛け倒しではなかった訳で、北斗神拳の使い手であるあのケンシロウに、体当たりという言語道断の闘いで善戦をしています。 しかもトドメをさされて爆死と思いきや、息を吹き返してまで「トキとの邂逅」を阻止しようという仕事の熱意は「官僚」のそれをはるかに超えた「使命感」に支えられているのではないでしょうか?

結局、ラオウの周りにはそういう「男」が集まっている。それは、信念を持っていなければ成し得ない。 ラオウ外伝でも少しだけ語られたものの、ウイグルの伝説に対する執着は、自分の権勢欲だけでは、説明が付かない部分がある。 「伝説への渇望」の裏には、かつて必ず「伝説の喪失」があったハズだ。

 

「ケンシロウの救世主としての自覚」「トキとの邂逅」「恐怖で閉ざされた心の扉を開いていく」など、カサンドラの物語には、まだまだ重要な伏線が隠れている。 北斗神話の深層心理カルテでは、そこまでフォローしてくれるのだろうか?期待して見ていこう。

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2010年5月12日 (水)

訃報 フランク フラゼッタが亡くなった

Frank01 ファンタジーアートの巨匠、フランクフラゼッタが5月10日 82歳で亡くなった。 一時代を作った、というより現在でも彼の残したその影響力の大きさは計り知れない。 かの原哲夫が全ページをフラゼッタの様な絵でマンガを描いたらスゴイだろうな、と漫画家を志したという。 また、安彦良和もカラーイラストの描き方はフラゼッタを目標にしたともいう。 寺田克也にいたってはフラゼッタのオマージュともいうくらい影響をうけている。 いま、大御所として活躍されているクリエイターに、フラゼッタを知らない人はいないだろう。 さらに、若手がその大御所の影響を受けているわけだから、その影響力は未だに続いているといっていい。

 

Frank03_2 以前にも紹介したが、ウイグル獄長のデザインは、左の画像を見ると分かるようにフラゼッタの影響を強くうけている。(黒王とラオウのデザインもデスディーラーに) 原哲夫のフラゼッタへの敬愛ぶりが伺える。 中でもテレビ取材で原氏は、フラゼッタの魅力を語るのにわざわざこの絵を紹介していることから、ウイグル獄長のビジュアルは、かなりお気に入りなのだろう。 そしてフラゼッタなくしてウイグル獄長のデザインもなかったのだ。 

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2010年3月27日 (土)

北斗無双、なんだかガッカリしてきた3

Blog51_2 はじめに北斗無双のウイグルのデザインを見たときから思っていたのだが、貫禄ある髭が鼻の下で途切れて格好悪いのが気になってしょうがない。

そもそも北斗無双のウイグルは、海洋堂のフィギュア北斗の拳リボリューションのウイグルがデザインベースになっているようで、鼻下の髭の塗り残しまでそのまま再現してしまったようだ。ちなみにこの原型自体は、ちゃんと髭がつながっている。 どうして塗り残しをしてあるのか分からなかったが、とあるフィギュアのレビューサイトで判明した。 その記事には、原哲夫の原作マンガではウイグルの髭が鼻の下でつながっていない、このフィギュアはそこまで再現してあるのだ、と報じていた。 

Blog48_2 そんなはずはない!と驚いて原作のマンガを見てみると、その理由が分かった。 鼻下の影のベタ塗りを髭が離れていると勘違いしただけだったのだ。 その証拠に顔のアップでは、髭がちゃんとつながっているのがよく分かる。ベタで影がつけられて、離れているかな?と見えるのは、ほんの数カットのみだ。 それをあたかも再現していると言うのは、「ベタ」という言葉を知らなかったか、単に発見したかのように言いたかっただけではないのか?Blog49

それを真に受けた北斗無双のグラフィッカーが信じ込んでフィギュアどおりに再現してしまったという顛末だろう。 原作で確認すれば間違いだと気づく単純なことだ。 何ともお粗末。 すべての突っ込みを免れる免罪符のつもりか、徹底した原作者のチェックが入ったというが、原先生のチェックもメインキャラで忙しくて、そこまでは目が届かなかったのだろうか?

ゲームプロデューサーは原作へ込めた愛をうたっているが、ウイグルを担当する様な一番末端のスタッフまでは届いていないようだ。

 

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北斗無双、なんだかガッカリしてきた2

伝説編第4ステージのボス「ウイグル」と巨漢タイプのザコが使いまわしだということを前々回に書いたが、なんとウイグルの専売特許の技「蒙古覇極道」をこの巨漢タイプのザコが使ってしまうと言う!ケンシロウを一時的にしろ失神させたウイグルの真骨頂の技までザコが使うとは、ちょっとセンスがなさすぎだろー。 「ウイグルの体当たりがまさかケンシロウを窮地に陥れるなんて、拳王の部下はスゲー」ってのが良かったのに。防御不能でザコまで使っちゃ、「ケンシロウ弱ぇー」になるだろう。偉い人には分からんかなぁ?

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2010年3月25日 (木)

北斗の缶 ウイグル獄長ようやく入手

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POKKAから登場の缶コーヒーその名も「北斗の缶」。ラインナップにウイグル獄長があるのを知って近所で探していたのだが、コンビにでは系列でPOKKAの扱いが限られているのか、おいていない店も少なくない。さらに限定版なので絞られてセブンイレブン、サンクスぐらいしかなかった。しかも悪役ラインナップは「ブラック缶」にしぼられているので、置いてある店は皆無だった。

目先をかえて酒屋、スーパー、ド ラッグストア等、量販店を探したが、「オリジナル缶」しかおいてなかった。初めは2つのテイストがあることすら気づかず、ドンキホーテでは店員さんに頼んで「オリジナル缶」の箱を2つも開けさせてもらった。獄長がないのは当たり前。店員さんの話では「店側で発注時に限定品を選ぶことはできず、店頭在庫がなくなれば勝手に業者が入れてくる」とのこと。横に通常版「ブラック缶」が山になっているのを見てあきらめました。 代わりにラオウの「わが生涯に・・・・」オリジナル缶を買わせていただきました(笑) 

で、ちょいと自転車で遠出してのぞいたドンキホーテでようやく発見!箱をほじくりかえし獄長缶2つゲット! WEBの画像で見るのと違い、「ブラック缶」は銀地に黒の印刷で、とても渋い!苦労して探したかいがあった。 一つは保存するとして一つは缶バッチとかに加工できないか模索中・・・・・・。

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2010年3月18日 (木)

北斗無双、なんだかガッカリしてきた

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Blog46Blog48

まずは、上記の画像を見てもらいたい。上はウイグル獄長、左下はジャギの部下のザコ、右下は拳王配下のザコ。 脚の傷などから見て体のテクスチャーが同じであり、もっと分かりやすいところではベルトと鎖がほとんど同一モデルであることが分かる。 ザコを使いまわしてボスを作っているのがまるわかりだ。 ラオウ・ジャギなどとはボスキャラの中でもCG造形に格段の差があることから、おそらく別クラス(ランクの下)のグラフィッカーが作ったのだろう。 確かにウイグルはボスといっても「カサンドラの番人」というだけの地位だが、もう少しやりようがないのか? 作業効率とかポリゴンの節約とか、ましてザコに近いから、とかいうレベルの話ではない。 造形がおかしいのに加え、これは明らかに処理の手抜きだ。 CGのクォリティを誇る無双シリーズだけに、ガッカリさせられた。 こんな仕事で、自分がずっと業界で「ザコ」のままになってしまうという危機感がないのだろうか?    

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