« 意外でした、北斗の如くにウイグル獄長 | トップページ

2018年3月12日 (月)

北斗が如く 発売 マントを投げ捨てるウイグル獄長がグッときたので描いてみた

Senaka1d1402_4
 
PS4ゲーム 北斗が如くがようやく発売に。マントを投げ捨てるウイグル獄長がグッときたので描いてみた。実は昔描いた絵を忘れていたので手直ししてアップ。(郷里大輔追悼特集の絵は、この絵を元にしている) 
 
Vlcsnap00032
 
Vlcsnap00021
 
重要人物トキと再会するために越えなければならない障壁としてカサンドラ監獄のウイグル獄長が登場する。開発発表のときCGがCR北斗の拳の流用か?と思わせるところがあり不安だったが、動くとそれなりに見えてくるので面白い。
 
ボスキャラとしては、トキとの再会を果たすための試練にしては、やっぱり弱すぎる。原作マンガを読んだ時のドキドキするヒール感がない。フランク・フラゼッタのヒロイック・ファンタジーから抜け出したようなキャラクターに、原哲夫が惚れ込んで登場させた悪役であることは、テレビインタビューでも明らかであるが、若手のゲームデザイナーには理解できないのかもしれない。
 
Frank03
 
攻略法も動きの遅いところを背後から攻撃が効果大、簡単に攻略されてしまう。連載当時、原哲夫のウイグル獄長の作画を見て、武論尊がその気迫にこのキャラの話は簡単に済ませてはならない、とシナリオに反映させたという元編集者の話を聞いたことがある。ゲーム上でウイグルはサクッと倒せる怪力巨漢なイメージ。試練はさっさと済ませ、手っ取り早くトキをゲットできるので、トキに簡単に会える印象は、いがめない。連載当時と違い、長い話が先を待っているのが分かっているのだから無理もない。
 
ただ唯一、ハッとしたのがケンシロウと闘う直前にウイグルがマントを派手に脱ぎ捨てたシーンだ。今まで救世主気取りで挑んできた挑戦者たちをことごとく墓送りにしてきたウイグルだが、生半可な武道家ではもう満足できないだろう。ケンシロウと聞いて、やっと強者との闘いにまみえる喜びに血が沸き立っているようで、プロレスが始まるときのパフォーマンスを連想させグッと来た。ありそうでなかった演出。まあ裏を返せば、わざわざガラ空きの背中を狙ってくださいっていうゲームの都合なのだけど。
 
モデリングはリボルテックのフィギュアを参考にしました!ってぐらいにまんまなのだが、評価できるのは、髭を鼻の下で離していないこと。原作を見ればすぐわかるが髭は鼻の下でもつながっている(鼻の下はベタ処理で影を表現しているだけ)。これは同じくフィギュアを参考にした北斗無双とは、決定的に違うところ。モデリングに難はあるがそれだけは評価できる。
Blog48s
 
Conan6
 

|

« 意外でした、北斗の如くにウイグル獄長 | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 意外でした、北斗の如くにウイグル獄長 | トップページ