獄長補完
2008年5月11日 (日)
2007年8月 5日 (日)
2007年7月23日 (月)
悪役の生き様
前回のGalleryの更新からだいぶ時間がたってしまったが、何とか2点セットで更新できた。今回はある程度まで進んでからが、一進一退。血しぶきのシーンは、絵を汚さなくてはならないので、なかなか思い切ってできない。思い入れの強いキャラだと、せっかく描いたのに血しぶきで汚したくないと、無意識に控えめになってしまう。こういうの意外と苦手だ。今度は、ふてぶてしいぐらいの凶悪獄長を描こう。
更新のついでに、こっそり前の絵を直したりしたのも遅れた原因だけれど。笑
2007年6月12日 (火)
2つの絵
最近少し補完絵の更新があいてしまったが、いよいよ補完絵も大詰めを迎え、ウイグル獄長の役目もこれまで。後は拳王の元へ戻ってくれという思いで最後の一枚を描いている。と言っても補完絵制作がこれで終わるのではない。まだまだ空いている項目は残っている。
しかし、実を言うとこの絵がなかなかアップできない理由がある。2枚の補完絵を同時にアップしようとしてもう1枚制作中のものがあるからだ。
というのもその1枚は、息を吹き返したウイグルが真っ二つに裂けて再び墓穴に沈んだ後のシーン。一番凄惨なシーン1枚だけでアップするのは忍びない。最後までトキとの邂逅と、これから始まる拳王軍との前哨戦を飾るため砕け散った、顧みる者もない猛者のために、せめて拳王の元へ戻っていく場面をセットにしたいからだ。
2007年5月15日 (火)
ビリーズ・ブートキャンプ
先日久しぶりにジムに行った時のこと、今ネットで話題のビリーが目の前で筋トレをやってる!と思ったら、関係ないマッチョな黒人さんだった。スキンヘッドの黒人さんがみんなビリーに見えてしまう。私はDVD持ってませんが、ここまでの浸透性のあるインパクトがあのCMにはあるんでしょう。
ところで今、補完中のウイグル獄長。拳王への忠義を示す一枚であります。カサンドラでは暴君然としたウイグルが見せる意外な一面。 覇業の道をゆく拳王に心揺さぶられた怪力巨漢は、使命感に燃えて忠誠を誓うのであります。特に悪役として惨殺された後、その魂をどう描けばいいのか迷っていたが、あの世でもラオウについていくというイメージがしっくりするかと描いてみたのだが・・・・・・どうゆう訳か、この姿勢で片腕片足をあげて、ブートキャンプエクササイズを始めそうな妄想に襲われるのは私だけだろうか?
2007年2月12日 (月)
2007年2月 7日 (水)
新展開
先日、サイトのあり方について考えると書いたが、あらためてギャラリーを眺めてみると、補完絵を描いてきたのは、ウイグル獄長の負けシーンが多いことに気づいた。まあ悪役だから負けるとこは重要な役割なのだが、これでは魅力の半分しか分からない。悪役は悪びれ、傲慢で、何より強くなければならない。そうでないと懲悪するヒーローが強く見えない。旗色悪いウイグル獄長ばかりでは、悪役魂が嘆く。サイト整理を考える前にそれだけはやっておかないと。
という訳で、とりあえずギャラリーページの拡張計画を進行中。
http://warden.x0.com/wigul/index1.html
・・・・・しまった。また負けシーン描いた。
2007年2月 5日 (月)
今後のサイト活動
予定していた補完画像がだいたい出そろってきた。遅々として充実しないページを長期間にわたって見守ってきてくれた方々、有り難うございます。
ところでこのサイトの目的「ウイグル獄長の復権」少しは達成されたのだろうか?残念ながらまだまだ目に見える形とはいえないだろう。結局画像補完とは、自己満足の域を出ていないし、原作者が設定もしていないことをファンが都合良く見解を付けても、気持ちが悪いだけだろう。しかしこう見えても考えられる外部への働きかけはしてきたつもりだ。TVアニメ版関係者、新シリーズ劇場版関係者、マンガ関係者への投書、中でも原作者原哲夫へのメッセージの返信に色紙をいただけたのは非常にインパクトがあった。しかし、サイトの常連さんが驚くには十分だったが、1ファンが色紙をもらっただけではそれ以上の広がりを見せない。やはり獄長の魅力は知る人ぞ知るもの。
しかし兆しがないわけではない。最近では、ラオウ外伝天の覇王で知られざるウイグルのエピソードが著された。本編前提での話であり、細かな整合性について色々あるが、今までの話の上塗りではない、物語でこそ存在し得ない脇役にとって、これは大いに意味があった。まだ新劇場版5部作は始まったばかりだが、かなりはかない期待はまだ持っている。(出るならトキ伝かな) 北斗の拳ONLINEでは全キャラ出現とあるので当然ながら出るだろうが、これはファンサービスみたいなもんで、本編に関わるモノとは別の話だ。
所詮ファンはファンで、創造主クリエーターへ声は届かず天から降りてくるものを有り難く頂戴するしかないのだろうか?これを期に少しサイトのあり方を考え直さなければと思っている。
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